はやしですー
まずは新年会の画像からw
知らんまに大所帯になってきたなーーーて
正直コミュニケーション取りきれてないし、みんなはほんとに幸せなのか…と。
コミュニケーションと個々の考え方、モノの考え方の違いについて ※下記、色々引用+α
個々の信念の違いがコミュニケーションの妨げになることに関する例、”6人の盲人とある動物についてのインドの寓話”
目隠しをした6人が1人ずつある動物の体の異なる部分に触れ、そのわずかな情報をもとに6つの異なる結論に達した
一体、これはどんな動物だろうか?
1人目はその動物の脇腹を触って、「これは壁だ」と言った。
2人目は牙に触って、「そうじゃない。これは槍だ」と言った。
3人目は鼻に触って、「それは違う。これはヘビだ」と言った。
4人目はひざを触って、「いや、それも違う。これは木だ」と言った。
5人目は耳に触って、「全然違う。これはうちわだ」と言った。
6人目はしっぽに触って、「みんなデタラメだ。これは縄だ」と言った。
そう、答えは「ゾウ」だ。
私たちは自分の信念に基づいて世の中を見るだけでなく、他のすべての人がまったく同じように世の中を見るように期待している。
あなたの見ている世界と他人の見ている世界は異なっている…
「自分の家族、友人、同僚、顧客が独自の認識の中で暮らしているという現実をじっくり考えたことがあるかでもね。その人たちが自分と同じようにゾウを見ることを期待するのではなく、あなた自身がその人たちと同じようにゾウを見る努力をしたらどうだろうか。
辛抱強く努力を続ければ、やがて多種多様な捉え方でゾウが、見えてきて、その人たちの認識が理解できるようになる」
「そして、そのとき初めて傾聴に値することが言えるようになる」
要するに、自分の提案や主張を受け入れて欲しいのなら、相手の認識に基づいて現実を見なければならない。
絶えず相手の認識に基づいて物事を見る練習をしよう。
それは簡単ではないが、自分の物の見方と相手の物の見方についてたくさん学ぶことによって、どうすればうまく相手を動かすことができるかがわかるようになる。
我々、アクト株式会社は製造業です
営業部・業務部・製造部・品証部 それぞれの視点があり、それぞれの意見があって然り。
でもね、忘れていけないのは、部署・担当ではなく、アクトとしてモノを見ること。
後工程、お客様の為に何ができるか?全力を尽くせたか?
それが我々の価値であり、幸せです。
スタッフがお客様を愛している会社